■ 線画の抽出法 ■
一部のプレビュー画像から、原寸サイズが見れます。
 線画を用意します。
 取り込み線画でも、BMPで持ってきた線画でも、背景と一体化している線画の、線画の抽出方法です。

 まずは、ファイルを開きます。ちなみに私は、CA CG Illust2.17を使用してます。
 原画レイヤーを選択中に、『選択範囲ウィンドウ』から、画像のようなコマンドを選びます。

 編集 → レイヤの明度から新規作成

 選択すると、下の画像のように線画部分が選択され、『選択範囲ウィンドウ』には≪明度(レイヤ1)≫という新規レイヤーが作成されます。
 明度からレイヤーを選択された状態です。
 縮小画像なので、線画ぎざぎざになってますが、それが選択されている証拠です。
 わかり辛い場合は、画像クリックで原寸表示です。
 さて、線画レイヤーを作成しましょう。
 新規に通常モードのレイヤーを作成し、わかりやすく名前でも付けておきましょう。解る方は、そんな必要も無いと思いますが。
 私も、いちいちレイヤーに名前など付けずに作業する事が多いのですが、レイヤーが沢山になる事が予想されると、名前をつけます。
 ツールバーから、『図形塗りつぶしツール』を選択します。
 丸でも四角でも何でもいいと思うのですが、画像は四角なので、初期値である四角が最も好ましいですねー。
 当然だと思いますが(笑)

 塗りつぶしツールで、画像全体を囲うように選択します。
 塗りつぶしツールで、選択範囲を塗りつぶしました。
 すると、『線画レイヤー』に、選択した分が塗りつぶされ、結果的に線画のみが描かれたレイヤーが作成されます。
 確認の為に、原画のレイヤーを非表示にすると解ります。

 重要なポイントとしては、
1.ペンウィンドウの「鉛筆」ツールを選択する。
2.鉛筆ツールの濃度は100%にする。


 濃度100%でない場合、その%の濃度分だけ描画されてしまい、薄く塗りつぶされてしまいます。
 鉛筆ツールで、塗りつぶすのもよいのですが、塗りつぶしにムラが出来るので、非常に不適応です。
 そして、『線画レイヤー』の透明部分へ描画禁止をチェックすれば、完成です。
 また、『選択範囲ウィンドウ』のレイヤーも削除します。あってももう使わないと思うので。

 以上で、線画の抽出方法は完了です。